Ａ（あ）
道を歩いて出会おうよ 道を並んで歩こうよ 口笛吹いたら楽しくなれる 鼻歌思わず楽しくなれる 仲のいいあなたといつも いつも二人あなたといつも 楽しくふざけあった 楽しく笑いあった でもあなたが誰かに でもあなたと急に 好きと言われて 遠く離れて ちょっと揺れた心 突然動く心 何故だか理由は一つしかない 何故だか悩む必要もない A（あ）、そうか私あなたのこと A（あ）、そうか私あなたのこと 好きだったんだ 好きだったんだ いまさら気付くなんて いまさらわかるなんて ちょっと鈍いのかな ちょっと鈍いのかな でも久しぶり会って 瞳見つめて 突然変わる態度 好きだと言う決意固め A（あ）、だけど私あなたのこと 好きだったんだ 今頃好きだなんて やっぱり遅いのかな けれどやっぱり伝えよう
愛したい！
愛する者のために 愛のための恋って 力を使わなけりゃいけない ちょっと空しくないかな そうでなければおもしろくないよ 大事なことをなくしたくないよ 「愛シテル」の言葉が 「愛シテル」の言葉に 虚しいだけだから 騙されるのだから 寂しいよ心ない愛は 悲しいよ心ない愛は 愛っていう響きに騙されぬように 愛っていう響きに騙されぬように 愛するのはこっちの勝手 愛するのはこっちの勝手 片思いぐらい 片思いぐらい 自由にさせてよ 自由にさせてよ 愛に恋したくはない 愛に恋したくはない 愛したいのはあなただけ 愛したいのはあなただけ 愛に恋したくはない あなたがいるから愛したい
「アイシテル」
愛してる 愛してる 愛シテル 愛してる 愛してる 愛してる愛してる愛してる アイシテル 愛 してる 愛してる あい してる 愛し てる 愛してる 愛してる 愛してる？ 愛してる！ あいしてる アイシテる 愛してる アイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテル 愛してる。
I pray happiness
今宵は祈る誰かのために 今宵は祈る誰かの喜び 誰かが祈る見知らぬ人を 誰かが祈る誰かの幸せを 涙を流す祈りながら 心を痛める祈りながら 誰のために流したのか 何がとても悲しいのか わからぬまま わからぬまま 悲しいことが起こらぬように 辛いことが起こらぬように わかりあえるはずなのに 許しあえるはずなのに 冷たい言葉を投げかける 心をまた傷つける そしてまたいがみあう そしてまた痛みが増える 幸せになりたいはずなのに 笑顔で過ごしたいはずなのに 涙を流してしまう 痛さに耐えられない 誰を悲しませるのか 誰が願うのか 誰に祈るのか 誰が祈るのか ただそっと幸せを願う ただそっと笑顔を願う 誰かに 誰かに
悪夢
悪夢で目が覚めた 夢を見なくなった こんな夢誰にも言えない こうなるとよけい気になる かっこ悪すぎ 何が何だか 当然あなたにも どうやら予知夢かな 自分らしくもなく あなたは目をそらし 情けない 離れたね たかが夢の中の事と たかが夢の中の事と 皆は笑うかもしれない 皆は笑うかもしれない でも私にとっては でも私にとっては 最高級の悲劇 最高級の悲劇 ドラマの主役に なるんじゃなかった……
明日の戦い
明日のために 貴女のために 戦っているって 戦っているって 思っているけど 思っているけど 本当にそうかい？ 本当にそうかい？ 明日にならなきゃ 明日になっても わからないって かなわなくても わかっているけど かなわないって それでも進んでく 決まっていないよ 戦っているのは 戦っているのは 自分の現在（いま）のため 明日を知るため そんな余裕ない自分に そんなことできやしないけど 笑ってやろう 信じてみよう 今日は今日 明日は明日 自分は自分 貴女は貴女 一生懸命やってないのに 世界で一番愛しているのに できないって誰のことだ 結ばれないことあったんだ 決まりきった明日 決まりきった明日 そんなものあるわけないだろ そんなものあるわけないだろ わからないから わからないから 頑張れるんだろ 楽しめるんだろ （叫び）わかったか！
あなたと出会った後
人の涙を気にはしない 全てを許せる人もない でもそれは傷つく 事を避けただけ 人を愛したことはない 人を信じたこともない 人に愛されたこともない 人を救ったこともない でもそれで人生 でもそれで人生 楽しいですか？ 美しいですか？ 君と出会うまでに 君と出会うまでに 多くの人と出会っただろう 多くの人を愛しただろう それでもあなたを それでもあなたを 全て捧げて愛したい 全て捧げて信じたい 人を傷つけたこともない わかりあった人もない でもそれであなたは 生きてたのですか？ 君と出会うまでに 多くの人と出会ったのだろう それでも君を 全て捧げて愛したい
「あなたとの日々」からの卒業
ほら歩き出そうよ ほら振りかえらずに ほらがんばってよ 偶然でもないと出会えない 自分で決めた道だから あなたは強い人だから 互いの道歩き出そう それぞれの道進もうよ 自分の将来築いてよ ２度と会えないと思ってるけど 「これが最後だ」ってわかってるけど 私の本当の気持ちを あなたに伝えるはずの ずっと見つめてたけど 気づかずほら別れよう 寂しさと愛しさを 「ありがとう」と「ごめん」を 自分の素直な涙も 心にしまいこんだ 言えずに黙っていた 笑顔で隠していた あなたと出会ったときから あなたと過ごした日々が あなたとの全ての会話を いつも感じていた別れのとき いつか過去の思い出になる いつか忘れてしまうのでしょう この日々が永遠だと思わなかった この日々が懐かしくなっていく この日々を笑い話にできるのかな けど、それでも寂しいよ けど、それでも寂しいよ でも、それでも寂しいよ あなたとの全ての思い出が 私を強くしてくれるでしょう この日々はすばらしい日々だったと でも、それでも寂しいよ ほら、がんばって進んでよ
雨の思い出
目が覚めると雨だった 気がついたら雨だった 公園にも行けない雨の日は 洗濯もできない日曜日 仕方ないから家でゴロゴロ 仕方ないから家でビデオを 寝て過ごそう 見て過ごそう 窓の外は強い風 窓の外は強い雨 木々も激しく揺れている 傘もたくさん開いている そういえばあの日も そういえばあの日も 雨が降ってたっけ 雨が降ってたっけ 傘忘れ困る私に 遊園地の中で私に 声かけ相合傘で 一言「もう別れよう」と 一緒に帰った…… 別々に帰った…… あれからもう何年も経った あれからもう何年も経った 今でも雨が降るたび けれども雨が降るたび 鮮明に思い出してる 必ず思い出してる あの雨の思い出 あの雨の思い出 そういえばあの日も 雨が降ってたっけ 見知らぬ誰かと二人で 一緒に歩いていたね 指輪をつけてた…… あれからもう何年も経った けれども雨が降るたび 必ず思い出してる あの雨の思い出
雨の降る日
（イントロ 口笛） 雨の中 傘の中 口笛が聞こえてきた 囁きが聞こえてきた 誰のものか 誰のものか 後ろを見て知った 隣を見て知った 大切な言葉が 大切な言葉を 雨に溶け込んだ 雨がかき消して あの人に届かないと あの人に聞こえないと 雨が涙に変わり始めた…… 雨が涙に変わり始めた…… 雨の足音が 雨の足音が 心に近付いても 心に近付いても 暖かい気持ちを 暖かい思いを 消そうとはしなかった 消そうとはしなかった 雨の音が聞こえてきた 雨の音が聞こえてきた 雨の音が聞こえてきた
ある一人の戦士 〜ちっぽけな讃歌〜
君は諦めたようにつぶやく 君は悟ったようにつぶやく 「別に平気だよ、辛くはないさ」 「もうダメだよ、何も出来ない」 それから少しだけの時が流れ それから少しだけの人の噂 彼の運命は静寂の中 彼の悲惨な夢の中 誰にも気づかれる事なく どこにも残る事なく 止まった…… 忘れた…… 誰一人涙を流さない 誰一人称えない ある一人の戦士 ある一人の戦士 時の流れ待たずに いつも無視されてた 消え去る誇り わずかな望み たった一人だけの たった一人だけの 強がりの戦士 ちっぽけな戦士 君は気づいたように認めた 「そうだよ僕は、戦えない 戦う資格さえ持ってない」 彼の意識は他人にまぎれ 何にも変わる事なく 消えた…… 「ちっぽけな僕は、強くない 誰かの希望を守れない 僕の願いはどこかで消えて 誰にも与えずに 消える……」 何一つ見ていない ある一人の戦士 いつも気づかなかった 本当の力 たった一人だけでも 希望をくれた だから伝えたいよ 私の思い あなたがいたから 希望を持てた 君がいてくれたから…… ＬＡＬＡＬＡ……
ＹＥＡＲ！！
ノリで歌エヤ！！ ノリで歌エヤ！！ 楽しく踊レヤ！！ 楽しく踊レヤ！！ 飲んで騒ゲヤ！！ 飲んで騒ゲヤ！！ みんな集まれ！！ きみも集まれ！！ 歌って騒いで踊ればハッピー！！ 歌って騒いで踊ればハッピー！！ ＡＨ………ＹＥＡＲ！！ ＡＨ………ＹＥＡＲ！！ 体に流れるこのリズム 体で感じるこのリズム 生まれて今まで踊ってる 生まれていつでも踊ってる 難しいこと考えないで 理屈ばっかり言わないで とにかく体を動かそう ひたすらダンスに身を任せ 人を嫌いになる前に 人に文句を言う前に とにかく踊れば ひたすら踊れば 楽しくＨＡＰＰＹ！！ 嬉しくＨＡＰＰＹ！！ ＡＨ………ＹＥＡＲ−ＨＯ！！ ＡＨ………ＹＥＡＲ−ＹＥＡＲ−ＨＯ！！ ノリで歌エヤ！！ ノリで歌エヤ！！ 楽しく踊レヤ！！ 楽しく踊レヤ！！ 飲んで騒ゲヤ！！ 飲んで騒ゲヤ！！ みんな集まれ！！ きみも集まれ！！ 歌って騒いで踊ればハッピー！！ 歌って騒いで踊ればハッピー！！ ＷＯ………ＹＥＡＲ−ＹＥＡＲ−ＨＯ！！ Let’s dance and dance!! Please dance together!! ＡＨ………ＹＥＡＲ！！ ノリで歌エヤ！！ 楽しく踊レヤ！！ 飲んで騒ゲヤ！！ きみも集まれ！！ 歌って騒いで踊ればハッピー！！ ＡＨ………ＹＥＡＲ！！
言えない
（イントロ） （電子音で）ピー （ＦＡＤＥ・ＯＵＴ）生きていたい理由
見慣れない登場人物（キャラクター） 懐かしい夢の中 心を乗せた木の葉 記憶を乗せたパレット あなたの心を見つめていたい 誰かと景色を眺めていたい いつも待ってたあの人に 何故か待ってたあの人に まだ出会っていないから まだ泣いていないから だから生きていたい だから生きていたい 辛い日も拗ねた日も 脆い日も泣いた日も 会えない人に出会いたい 見てない人と出会えない 何の記憶かわからない 誰の記憶かわからない だから……生きていたい だから……生きていたい いつ会えるのかわからない だから……生きていたい
一番チカイあなた
一番私にチカイところにいるあなた 一番私がチカイところにいるあなた 一番私とチカイところにいるあなた 一番私の事よく知ってるあなた 一番私のこと頼りにしてくれるあなた 一番私と仲良く暮らせるあなた ねえ憶えている？ ねえ憶えている？ ねえ気がついてる？ 私達が小さい頃は 私が最初に想う相手は いつまでも一緒にいられない いつも私のそばにいたよね いつも私のそばにいたよね いつか離れなきゃならないよね いつも私を元気づけてくれたよね いつも私と一緒にいてくれたよね いつかそれぞれの道を進もうね 一番私にチカイところにいるあなた 一番私がチカイ所にいるあなた 一番私とチカイ所にいるあなた 一番私のこと見てきてくれたあなた 一番私のこと信じてくれたあなた 一番離れたくないそばにいたいあなた これからも一緒に歩こう これからも一緒にすごそう これからも……
It's a perfect!!
君は今私を信じていますか？ 君は今誰かを信じていますか？ 人を好きになることの意味 人を好きになることの理由（わけ） ちょっと気にしてみよう ちょっと考えてみよう 人生を素晴らしくするために絶対 人生を光らせる時には必ず 自分の周りにあるはず 自分の周りにあったはず １００％で愛してみよう １００％で生きてみよう It's a perfect love !! It's a perfect friend !! ほら信じよう ほら信じよう ほら動き出そう ほら走り出そう ほら生きぬこう ほら愛そうよ 君に出会ったならば 君を愛したならば 笑顔を見てみたい 君と生きていたい 君は泣き顔よりも 自分の幸せよりも 笑顔のほうが素敵だから あなたの幸せ願いたい It's a perfect earth !! It's a perfect believing !! It's a perfect everyone !! ……and It's a perfect you !!!
いつまでも
私の全てとあなたの全て 私の全てがあなたの物に 全てが一緒じゃなきゃ怖い 一つ残らず抱きしめて 「あなたさえ幸せなら私我慢できる」 「あなたなら全て許せるから大丈夫」 そんな嘘の愛の告白なんか壊したい それよりも全て認めて全て抱いて あなたを離せない あなたに抱かれたい 離したくない 繋がっていたい 離すと壊れる 離すと崩れる 嘘の気持ち塗りたくった よくある約束事でも あなたの甘い囁きだけじゃ あなたの一部分だけじゃ 満足できない！ 諦めきれない！ 全て見てて 全て脱いで 全て触れて 全て抱いて 全て私！ 全て私！ 全て集め 全て泣いて 私はいつでもあなたのそばに 全て私！ いつもいつでもキスしてて あなたと生きたい 生きぬいてみたい 逃げると……死ぬよ 全て触れて 全て抱いて 全て私！ いつでも見ていて すぐそばにいて いつまでも抱いて！ すぐキスして いつも抱いて いつまでも好き！
ＩＴＯＳＨＩＫＵＴＥ
・− −・ ・− − ・− −・ ・・ （ＡＮＡＴＡＮＩ） ・・・・ ・− ・−−− ・・ −− ・ − ・ （ＨＡＪＩＭＥＴＥ） −・・ ・ ・− − − ・− −・− −−− ・−・ −−− （ＤＥＡＴＴＡＫＯＲＯ） −・ ・− −・ ・・ −・− ・− （ＮＡＮＩＫＡ） ・・ ・・ − ・− ・・ −・− −−− − −−− −・ ・・ （ＩＩＴＡＩＫＯＴＯＮＩ） −・− ・・ −・・ ・・− −・− ・− （ＫＩＤＵＫＡ） −・ ・− −・− ・− − − ・− （ＮＡＫＡＴＴＡ） ・・ − −−− ・・・ ・・・・ ・・ −・− ・・− − ・ （ＩＴＯＳＨＩＫＵＴＥ） ・・ − −−− ・・・ ・・・・ ・・ −・− ・・− − ・ （ＩＴＯＳＨＩＫＵＴＥ） −・・ ・− −・− ・− ・−・ ・− （ＤＡＫＡＲＡ） ・− ・・ − ・− −・− ・・− − ・ （ＡＩＴＡＫＵＴＥ） ・・・ ・・− −・− ・・ −・・ ・− −・− ・− ・−・ ・− （ＳＵＫＩＤＡＫＡＲＡ） ・− ・・ − ・− ・・ （ＡＩＴＡＩ）
今、想うこと
君と二人でいた頃は 君を悲しませた頃は いつも甘えてたと想う いつも恨んでたと想う 都合も考えず必ず 理由も考えず必ず 自分しか知らなかった 自分のみ考えてた 自分に余裕がなくなっていた 自分に自信がなくなっていた 誰の心もわかりもせず 人の心をわかりもせず 君の怒りの意味すら 君の涙の意味すら 気づかなかった 気づかなかった 今もし君と再び またもし君と再び どこかで会えるなら いつか出会えるなら その時にこそ伝えよう その時にこそ伝えたい 「心の底からあなたを 「心の底からあなたに 大事に思う」と 感謝したい」と 自分が悪魔になり始めた 君の心もわかりもせず 君の本当の意味すら 気づかなかった またもし君とどこかで いつか出会えるなら その時にこそ伝えたい 「心の底からあなたに 謝りたい」と
今、この瞬間が永遠に続きますように
私の目の前にあなたがいる 私が望んだ瞬間にいる 私の持つ全ての想いをあなたに伝えた瞬間 私の今までの想いをあなたに伝えた瞬間 今、この瞬間が永遠に続きますように 今、この瞬間が永遠に続きますように あなたからの返事がどうあろうとも 次に何が起こるか気づく事も無く 今、あなたの目の前にいる瞬間 今、あなたの一番近くにいる瞬間 あなたの口から何か言葉が出た瞬間 何か動けば次に移ってしまう脆さ 私は全てを失うかもしれない 私が今まで想い続けた時間が 今、この瞬間が永遠に続きますように 今、その時が永遠に続きますように 勇気と無謀と想いを胸から出して 最初にあなたを知ってから あなたの目の前にいるこの瞬間まで 今、この瞬間が永遠に続きますように あなたからの想いがどうあろうとも 今、あなたの目の前にいる瞬間 あなたの目の前から消えるまでの瞬間 その瞬間までせめてそれまでは 今、この瞬間が永遠に続きますように
忌む水鏡
泣いてるあなたを 怒るあなたを 沈むあなたを 見つけても 見つけても 見つけても 私は何もする事ができません 私は何もする事ができません 私は何もする事ができません 泣いてるあなたに 怒るあなたに 沈むあなたを 気づいても 気づいても 気づいても 悲しみを癒す事などできません 殴られる事さえできません 素知らぬフリさえできません 泣いてるあなたに 怒るあなたに 沈むあなたに できることは できることは できることは 黙って鏡を渡すだけ 黙って鏡を見せるだけ 黙って鏡を割ってしまう事だけ その鏡には誰が映る？ その鏡には何が映る？ その鏡には何が映る？ その鏡には誰が映る？ その鏡には何が映る？ その鏡には何が映る？ 力及ばず 逃げられもせず （カットアウト） 何もできず 何もできず 鏡に映るものは何も無い 笑う事さえ禁じられた 抗う事さえ禁じられた あなたの姿も何も映らない あなたの心が あなたは独り 誰もがいない 傷つくさまを 誰もが独り 誰もが見えない 黙って見つめるだけ 独りさまようだけ 私は何も出来ない その鏡を割る事ができる？ その鏡を見ることができる？ 割る事もできず 信じる事もできず 泣く事さえ禁じられた あなたはどこに あなたはどこに 私はどこに…… （カットアウト）
ＷＥＡＫ ＰＯＩＮＴ
いつも見逃してる風景 いつも守りたい誰か いつも聞き逃す言葉 いつも仲良くしたい誰か それに気づかない視線 それを傷つける言葉 強い事を信じて 泣く事を馬鹿にして 誰かにキスしても 弱さを否定して 下にいる世界を 誰かを追い詰めても 耳に入ったのは光るナイフ 見下せた眼には手が覆う 自分を傷つけたくはない それでも自分は傷ついて 何かないと言える人は 運命が廻っても 誰かを踏み躙っても 簡単に言える人達よりも 奇跡を待ってても 誰かを裏切っても 傷の数は増えている 他人の弱さを蔑んで 自分は決して偉くなれず 自分を特別なものにするよ 後には何も残せないよ 世界が潤っても 自分の弱さも 他人の弱さも 心が渇いても 他人の強さも 自分の弱さも 自分の強さと弱さは 馬鹿にできる 認められるのは 少しづつ消えていくよ 奴は楽だね 強い人だから 一人の弱さも 皆の強さも 弱さが目立っても 弱さを見つめられたら…… 全てを許せる 弱さを否定しても 力になるはず 強くなる事はできない そこから眼を背けたら海
青い海を見て 広い海を見て 夏の海を見て 何故泣いているの？ 何故泣いているの？ まだ泣いているの？ 二度と還らぬ 二度と逢えない 理由もわからず あの人のこと あの人のこと あの人のこと 思い出せなくなったから？ 全て忘れ去ったから？ 誰も話せなかったから？ 雨の音 波の音 風の音 海の音 空の音 砂の音 ただ聞こえてくる ただ聞こえてくる ただ聞こえてくる 叫びも 泣き声も 笑顔も 泣き顔も 音色も 事実も ただ紛れてしまうだけ ただ消されてしまうだけ ただ忘れてしまうだけ 願いも 望みも ただ残していたいだけ 願いも 望みも ただ残していたいだけ
運命の恋人
奇跡なんて言葉 運命なんて言葉 使うときが来るなんて 話すときが来るなんて 思わなかった子供騙し 思わなかった世迷い事 二人っきりの時の流れ 愛だらけの時は過ぎて 夢のベール脱ぎ捨てて 夢のベール脱ぎ去って 目の前のモノしか見えないよ 目の前のモノしか見えないよ そう、あなたのことしか そう、あなたのことしか 愛を伝えるのは 「好き」を伝えるのは 相手だけとは限らない 相手だけとは限らない 嬉しさの瞳を見つめながら 優しさの瞳を見つめながら 運命の恋人になる 運命の恋人になる （コーラス） （コーラス繰り返し） I LOVE YOUR HEART I WANNA DESTINY'S LOVERS YOU LOVE MY ALL WE LOVE ALL LOVERS 愛を伝えるのは I WANNA DESTINY'S LOVERS 相手だけとは限らない 楽しさの瞳見つめながら 運命の恋人になる
永遠が私に
一人で生きる事を 誰かと生きる事を 辛いと思う頃 疎ましく思う頃 永遠は少しだけ私に 永遠は密かに私を 訪れていた昔 優しく泣かした昔 永遠という素敵な事さえ 永遠という子供騙しさえ 気付く事ができなかったあの頃 見抜く事ができなかったあの頃 優しく素敵な愛で私を包んでよ 甘くてばれない嘘で私を包んでよ あなたが私に誓おうとする真実を あなたが私を愛したという現実を いつも愛し続けるという事を 二度とありえないという事が 永遠が私に伝えてる事は 愛はいつか終わり また一人になること そして私はまた生きる事ができる事 辛くて安らぐ愛で私は包まれた 私があなたを愛したという思い出や そしてありがとうと言える私が
永遠の罪人
君を一生守るなんて誓いを 君と永遠に過ごすなんて誓いを 簡単に立てた口約束 何気なく立てた口約束 にもかかわらず君を守れなかった にもかかわらず君から離れていった それどころか君を見捨てた それどころか君を見捨てた それから僕は永遠の罪人 それから僕は永遠の罪人 罪状は一つ「嘘つき」 罪状は一つ「嘘つき」 嫌な結果を避けようとして 悪い結果を避けようとして 嫌な結果を引き起こす 悪い結果を引き起こす 哀れな民の悪行 愚かな民の悪行 今でも僕に絡み続ける 今でも僕にしがみ続ける 永遠に消えることのない 永遠に離れることのない 悪しき呪い 悪しき呪い 今でも本当に夢に見る 今でも本当にうなされる 嫌な結果を避けようとして 嫌な結果を引き起こす 哀れな民の悪行 悪い結果を避けようとして 悪い結果を引き起こす 哀れな民の悪行 今でも僕にすがり続ける 永遠に償えることのない 悪しき呪い 今でも本当に目に浮かぶ
永遠の呪い〜Forever Fortune〜
写真片手に寝転んだ アルバム片手にうつむいた あなたと迎えることのない誕生日 あなたと過ごすはずのない１ＬＤＫ 一人になってやっと気付く 一人になってやっと気付く 一番欲しい人は 一番好きな人は すでに別れた人だった すでに離れた人だった 美しき麗しき女神のような悪魔よ 妖しげに艶っぽい女神のような悪魔よ 永遠の忌まわしき呪い 永遠に離れない呪い たとえまた誰かを好きになっても もしもまた誰かを愛せていても いつまでも忘れられないのだろう いつの日か忘れられるのだろうか 思い出だけの貴女を 名残しかない貴女を 誇らしく愛おしい女神のような悪魔よ 永遠に忘れない呪い やはり貴女だけに伝えたくても いつのまにか忘れられてしまうのか 遠く輝く貴女を だけど貴女だけに伝えたいんだ 永遠に忘れてもいいけど “好きでよかった"と言いたい
英雄譚
幾年の時の流れ 幾年の時の流れ 決して戻ることのない 決して帰ることのない 遠き流れ 永き流れ 伝説話す語り部 伝説語る語り部 昔遠き彼の国に 太古遥か彼の国に 黒き魔王が現われし 光る勇者導かれ 青き空と蒼き海 暗き雲と黒き風 我が物にせんと笑い出す 打ち破るが為歩き出す 人は走り逃げ惑う 人は止まり祈りだす 希望隠す姫君は 涙沈む姫君は 願い託し消え去った 望みひそか隠し持つ まだ見ぬ貴方の手 まだ見ぬ貴女の手 いつか必ずつかむため いつか必ず出会うため 予言者涙で伝え待つ 予言者涙で祈り待つ 伝説伝う語り部 幾年の時の流れ 決して消えることのない 遠き流れ 幾年の時の流れ 決して急ぐことのない 永き流れ
ｅｓｃａｐｅ！
君の歩いてきた道 君と歩いてきた人 ちょっと振り返ってごらん ちょっといたわってごらん 君と同じように苦しみ 君と同じように歩いて 君と同じように喜ぶ人がいる 君と同じように見つめる人がいる だから君は独りじゃない だから君と進んでいこう だけど君は振り戻らない だけど君も歩き続けよう 一人で歩き続けるために 人を悲しませたくないなら ｅｓｃａｐｅ！ ｅｓｃａｐｅ！ 誰かに救って欲しいと 誰かに助けて欲しいと 思った心を 思った心を ｅｓｃａｐｅ！ ｅｓｃａｐｅ！ 君からすぐさま逃げる 君から遠くへ逃げる 君の弱さを 君の心を 君の心に逃げない勇気を 君の心に逃げない勇気を 今まで歩いてきたのなら 今まで見つめてきたのなら 今から歩いて進もうよ 今から楽しみ見つけよう 一人で歩いてきたのなら 仲間と歩いて生きようよ ｅｓｃａｐｅ！！ 誰かに救って欲しいと 思った心を ｅｓｃａｐｅ！！ 君までいつでも逃げる 君の甘えを これから生きていたいなら これから君にも伝えよう 仲間と歩いていたいなら 君にも勇気を育てよう
ＡＮＧＥＬ'Ｓ ＷＩＮＧ
濡れた翼を乾かす天使 折れた翼を癒す天使 暗き闇の中でも光る羽をなくしては 遠き空の中でも鳴らす鈴をなくしては 濡れた理由は泣いただけではあるまい 折れた理由は逃げただけではあるまい 輝く時代が終わっても 過ぎ行く時代を眺めても 天使の羽は心が目覚めて かすかな願いは時代が流れて 初めて涙を見せるのだろう 初めて想いが癒えるのだろう ルビーの瞳にいわれを含み ルビーの瞳に彼方の希望 誇りを守る騎士は 誓いを守る勇姿は 白き聖地を汚し 帰る聖地を汚し 救いを探す妖精 真を探すドルイド 黒薔薇の園で 修道院で 別れてしまう 目を覚ました 時の番人の眼は憂いを含み 運命（さだめ）操る手は想いを含み 天使が消えた…… 天使は消えた……
応援歌
僕らの前へ現れた 僕らと共に歩み出す 新しい命へ 大切な命へ 甘さではなく優しさを 厳しさと同じ優しさを 君に与えるつもりだよ 君に与えるつもりだよ 君が進む道は 君が出会う人は けして穏やかじゃない すべて優しくはない 君が進む道は 君が出会う人は とても険しい道だけど いい人だけじゃないけど もしも過ちを犯したなら いつか僕らから離れて 全て償えるように 一人で旅立っても 共に過ちを償うように 君をいつも見守っているよ それが君への応援歌 それが君への応援歌 いつか僕らが死んで 君が残されても 君は独りじゃない 思い出が背中を押すから それが君への応援歌 それが君への応援歌
怯えるＨｅａｒｔ
私あなたを信じていいんだよね…… 私あなたが大好きなんだよ…… 悲しくて頼りなく一人で過ごす夜 空の月が本当に美しく光る夜 一人静かに 一人ぼっちで そっと涙拭う そっと落ちこむ 受話器に手を伸ばす 理由の無い不安に ……何度もＴＥＬした番号 ……いつも怯えていた いつものように いつもどこでも そう何気ないように押して 今もどこか怖がっている ……最後の番号…… ……別れの言葉…… 押したくて、止めた 怖くなって、泣いた 今一番聞きたいのはあなたの声 今一番聞きたいのはあなたの声 それは本当、真実だよ それは本当、真実だよ でもあなたの声を聞くのは怖い でもあなたの本当を知るのは怖い 「もう終わりにしよう」 「本当は君の事……。」 有り得るはずの無い言葉 答えを知りたい最後の言葉 でも怖い でも怖い 私あなたを信じていいんだよね 私あなたを信じていいんだよね 「愛してる」という 「愛してる」という 簡単なたった一言の言葉 短くて心に残る言葉 私はそれが欲しい いつでも本当だよ その言葉が全部ウソでも その言葉がいいかげんでも 他に誰か真実の愛を 辛すぎて真実の愛を 与えてる人がいても 与えられなくても 騙されていても寂しくても 虚しくても泣いてても その言葉が欲しかった その言葉が欲しかった 「愛してる」という 大切なたった一言の言葉 何よりも欲しい言葉 「愛してる 君を」 今すぐ私にささやいて 欲しくて嬉しい言葉 誰もが欲しいものだよ 辛くても遠くても その言葉が欲しかった 「愛してる 君を……」
想い人
一緒にいてくれるだけで充分だと どこかで見守るだけで嬉しいと 思っていた最初の頃 思っていた出会った頃 そんな単純な事が本当の愛だと そんな簡単な事が本当に欲しいものだと 感じる今が信じられなくて 感じる今が嘘みたいで わがままになったと 大切なモノだと 自分でも気づき始めた 自分でも気づき始めた そんな時あなたは そんな時あなたは やさしく微笑んだ 私に気づいた あなたを見ていた あなたと共にいても 胸のときめきよりも 別れることをいつも思う 強い衝撃を感じながら 怖い衝撃を感じながら 涙を流すよりも 離れるよりも 強く泣きたい 失いたくない あなたに抱かれていても 来る日の怖さを思ってしまう 深い衝撃を感じながら 今が壊れるよりも 消えたくない