最後に伝えたいこと
君の前から姿を消した僕は 永遠だけをそばにおいて 君を見つめなければならないのか 「僕がもし君と二度と会えなくなったら……」 「僕がもし君の前から消える事があれば……」 そうささやいた誕生日 そうつぶやいたクリスマス 仮定の話が本当に 適当な話が現実に なるなんて運命と思いたくない なるなんて運命と思いたくない でも本当に…… でも現実に…… 気になるのは残されてしまった君の事 心残りは一人ぼっちの君の事 君は強い人だけど 君は強い人だけど 突然崩れる事がある 一人はやっぱり不安 だから早く僕のことは だから早く僕のことは 忘れてほしい 気にしないでほしい 早く誰か運命の人と…… 早く誰か運命の人と…… 「僕がもし明日突然死んだら君は……」 そう話してたつい昨日 なにげない話が本当に なるなんて運命と思いたくない でも僕は今…… 謝りたいのは愛してる君の事 君は一人になって 悲しまないでほしい 未来が残る君のことを 考えてほしい 早く思い出になるように……
ささやき
暗闇のプール・サイド 秋風が吹き始め ライトに照らされるシャドー ピアノが鳴り響くハーモニー 目を凝らしても見られない 耳を澄ましても聞こえない 騒めく風がヒソヒソと 色めく木々がヒソヒソと ささやきあって ささやきあって 微笑んでいるよ 微笑んでいるよ ねえ、私の心を聞いて ねえ、私の心を聞いて 泣いてるレモンを 微笑む宝石 なぐさめるたまご 笑いあう鏡 桜が咲けば なずなが咲けば 雪が降って 雪が降って 波の音に 雨の音に ささやきかける ささやきかける 私の心に届きますように 私の心に届きますように 伝えたい気持ちは 話したい想いは 風がささやいて 風がささやいて 心もささやいている 心もささやいている
戯言
今から言うのはもしもの話です 今まで見せたのは別の私です 本当だとは思わないでください 本当の私から眼をそむけないでください たとえあなたと会えなくなっても 例えあなたを失ったとしても 辛くないと思ってた 平気なんだと思いたかった じゃあ今は何故? でも今はヤダ 何故泣いているの? 私じゃないよね? 「バカ」だけでもいいから ぎゅっと強くいつまでも あなたの声聞きたいよ 私を抱いていてよ 私の冗談に笑ってください 今私から逃げないでください くだらなくても笑ってください 今私からいなくならないでください 全ての私を笑ってください 全てのものから逃げないでください 私を泣かさないでください 私を一人にしないでください 笑って 抱いて 笑って 抱いて 笑って 抱いて 笑って 抱いて 笑って 抱いて Ah―――― Ah―――― ねえ……笑ってよ ねえ……抱いてよ 今私を捨てないでください でも私を縛らないでください 全てがあなたにならないでください 私をモノにしないでください 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて Ah―――― ねえ…………
三月から
桜色の町並み セピア色の町並み 見慣れた景色を思い出にして 聞き慣れた言葉を思い出にして いつも一緒の幼なじみ いつも近くの幼なじみ いつのまにそれ以上に いつのまにそれ以上に 想ったのかな…… 見つめたのかな…… 君と離れた場所にいても 君から遠い場所にいても 再会という偶然の奇跡 逢いたいという当然の願い 信じていられるのは 想っていられるのは 君を愛しているというだけで 君を愛しているというだけで 君と違った場所にいても 愛しいという必然の想い 想っていられるのは いつも生きているというだけで 同じ世界にいるというだけで
幸せな戦い
それはKISSから始まった 二人が会えば(会えば) 二人でいれば(いれば) 運命(運命) 力(力) 感じる 溢れる 瞳と瞳見つめあえば 心と心光りあえば in HAPPY DAYS! in HAPPY DAYS! デートの約束 ディスコで デートの約束 ディスコで EVERYBODY DANCE! EVERYBODY DANCE! 言いたい事言えなきゃ 言いたい事言えなきゃ BAD DAY BAD DAY 1,2,3,Fight! 1,2,3,Fight! (セリフ自由に) 1,2,3,Fight! 1,2,3,Fight! 1,2,3,Fight! 1,2,3,Fight! それはKISSから始まった
四季
春の日に 春の日に 桜が咲いていた お花見楽しんだ 夏の日に 夏の日に 太陽輝いていた 海で泳いでた 秋の日に 秋の日に 紅葉が舞っていた 遠足に出かけた 冬の日に 冬の日に 雪が降っていた 雪だるま作った ほらここは素晴らしい場所 ほらここは気持ちいい場所 私はとても幸せ 私はとても幸せ 君もここにおいでよ 君もここにおいでよ 一緒に過ごそうよ 一緒に過ごそうよ 君もここにおいでよ 一緒に暮らそうよ ほらここは楽しすぎる場所 私もとても幸せ 君もここにおいでよ 一緒に生きようよ
漆黒の剣
この世で辛い事は この世で嫌な事は 傷つく事 悲しむ事 それより痛い事は それより悲しいのは そこから立ち上がる事 悲しみに打ち勝つ事 それより痛い事は それより悲しい事は 倒れる時はいつも独りだと 嘆く時は誰も気づかないと 泣きながらつぶやく あきらめてつぶやく でも本当に独りなの? でも本当に気づかないの? あなたが倒れる時 あなたの泣き声が響き 誰かに刃を当てても その声が胸に刺さっても それに気づく事はないでしょう それに気づく事はないでしょう 自らの傷しか見えないものね 自らのことしか考えないものね あなたが倒れた時に 誰も傷つけてないと どうして言えるのでしょう? 自分でうけた傷はいつも痛いけど 泣いているだけではいられない 他に倒れた人がいる あなたが倒れた事を 優しく包むのはあなただけ 傷つかなければ包めない
純愛時代
あなた以外の誰かに 抱かれる日もあっただろう 涙と共に人間を 信じなくなった日もあっただろう あなたから「サヨナラ」を あなたから「サヨナラ」を 聞かずにすんだ日もあった 聞いたはずなどはなかった でもその日から でもその日から あなたと逢うことはなくなった あなたに逢うことはなくなった 後ろの声が怖かった 後ろの視線が怖かった 欲望など無関係のはずだった 損得など無関係のはずだった 全てが0でも愛してたのに 全てが敵でも愛してたのに 後ろの足音が怖かった 雑音など無関係のはずだった 全てが消えても愛してたのに 別れの足音が怖かった 誘惑など無関係のはずだった 全てが嘘でも愛してたのに
好き
好き
「好き」って言ってみよう
「好き」って言ってみよう 「好き」って言ってみよう 「あなたのことが好き」って 「本当に大好き」って 「好き」って言ってもバチはあたらないから 「好き」って言ってみたいはずだから 君の気持ちに素直になるよりも 誰にも言わない気持ちなんて もっと簡単な方法がある どうしても伝わらない たった一言言ってみよう だから一言言ってみよう まるで不思議な呪文のように まるで不思議な呪文のように 言ったときから何かが起こる 言ってみたら何かが変わる 君の気持ちが本当に 君の気持ちを本当に あの人を好きだったら 大切にしたいんだったら 自然と口が動くはずだよ 勇気を出して伝えようよ ほら言ってみよう ほら言ってみよう 「好き」って言ってみよう 「好き」って言ってみよう 「誰よりも好き」って 「どうしても好き」って 「好き」って言うべきなんだから 「好き」が本当の気持ちだから 「好き」って言ってみよう 「いつでも好き」って 「好き」が君の伝える事なんだから 「好き」って言ってみよう 「とにかく好き」って 「好き」がみんなへの贈り物だから
Stars
夜空に瞬く幾千もの星 夜空に輝くたくさんの星達 離れていても光る星 遠くにいても光る星 それは突然訪れた それは突然訪れた 昨日まで見えていた星が 昨日までいたはずの星が いつのまにか見えなくなった いつのまにか遠く離れた でも悲しんじゃダメ でも悲しんじゃダメ ほら見上げてごらん ほら見上げてごらん たくさん星は残ってる 新しい星も生まれてる きらきら輝く星達は きらきら輝く星達は 消えるんじゃなくて 消えるんじゃなくて 新しくなるのよ 生まれ変わるのよ ほら忘れないでいよう 優しい星はまだいるよ きらきら輝く星達は いつまでたっても 待っているから素敵なこと
見えない地図に誘われて 暖かい人に会いたくて やっと光り輝く やっと光溢れる この世界に この世界で 辿り着いたあなた 巡り合えたあなた 最初のようこそ 最初のTHANKS 聞こえたかしら? 聞こえたかしら? 新しい光を迎えるのに 新しい光を迎えるのに 泣いてちゃいけない 泣いてちゃいけない 笑わなけりゃね 笑わなけりゃね あなたがこの世界に来れたこと あなたがこの世界に来れたこと 素敵なことだと思わない? 素敵なことだと思わない? 私は素敵だと思うわ 私は素敵だと思うわ あなたがこの世界に来れたこと 素敵なことだと思わない? 本当に素敵なことなのよ
砂の城
紅く熱い太陽と風が 強く深い太陽と風が 全てを支配する砂の城 全てを支配する砂の城 外から見えない城の中では 外から見えない城の中では 炎滾らせ(たぎらせ)襲いかかる 怒り滾らせ(たぎらせ)襲いかかる すぐに壊れる砂の城 すぐに崩れる砂の城 嵐になれば飛び消える 雨が降ったら流れ消える 広く猛き太陽と風が 全てを支配する砂の城 外から見えない城の中では 全て滅ぼし奪い去る すぐに崩れ(ザー・悲鳴) (FADE・OUT)
SPECIAL THANKS
流れる川 そよぐ風 さえずる小鳥 広い海 輝く太陽 光る星 広がる青空 光る月 素晴らしい世界 素晴らしい世界 あなたに出会えたこと みんなに出会えたこと 本当にうれしい 本当にうれしい 素晴らしい偶然 素晴らしい偶然 素晴らしい奇跡 素晴らしい奇跡 素晴らしい運命 素晴らしい運命 大事なあなたに私から 世界のみんなに心から SPECIAL THANKS SPECIAL THANKS 素晴らしい偶然 素晴らしい奇跡 素晴らしい運命 世界の全てにいつまでも SPECIAL THANKS SPECIAL THANKS SPECIAL THANKS SPECIAL THANKS
SPOT LIGHT
自分のやることを 自分の信じる道も ただこなしていった 誰かに言われた道も 他人に対しても 何処にもない道も 優しさも厳しさも 進み続けていって 自分のできる限り どこまでも歩こう だから自分の役割が だから自分だけの感性 決して光が当たらなくても 信じて進むしかなくても 自らは闇に埋もれても 自らは静かに消え去っても 誰かに光が当たれば良い 信じてる人に光が当たれば良い スポットライトを当てたい 幸せへと向かってほしい 私は主役じゃなくても 大事な人のため好きな人のため そして誰かのため 「影」を喜んで望もう
SWAN・SONG
失った友の言葉…… 失った友の言葉…… 「そこに私はいないんだ 「ここに誰もいないんだ いなければ何も いなければ誰も 怖がる事はない 悲しむ事はない 恐れる事はない 耐える事はない だって私はいないんだから……。」 だって私はいないんだから……。」 それが最後に彼女が言った言葉 それが最後に彼女が残した言葉 感情の無い笑い顔 不自然じゃない笑い顔 不自然なマニュアル 無理のないセオリー ドライブ中に言った言葉 呑んだ時に言った言葉 「知ってる?あのビル。 「覚えてる?あのビル。 自殺の名所なんだって。 自殺の名所っていうあのビル。 意外と知られてないけど。 上から飛んだ人はどんな事を 何人も屋上から……。」 考えて飛んだのか……。」 怖くて見れなかった顔 その後の言葉飲み込んだ 今から思えば 彼女は…… ―最後に、彼女の遺書から― 「みんなには悪いとは思ってます。 でもこうするしかなかった。 だから許して。 理由だけは誰にも言わないまま 死のうと思ってます。 勘違いしないでください。 みんなのせいじゃないんだから。 それじゃあ、ね。 これが最後の私の言葉。」 彼女の美しい歌声 悲しすぎるメロディー
青春を燃えあがらせよう
今は今しかない 君の時代だから さあ青春を燃えあがらせよう “好き”って気持ちだって 失敗したとしても 今の正直なキモチ 一生懸命なら 後悔するのは嫌だから 後悔する事なんてないさ 自分のキモチに素直になろう 自分のがんばりにすなおになろう 今は今しかない 君は君でしかない 今は大事な時 君はがんばってる さあ青春を燃えあがらせよう さあ青春を燃えあがらせよう どこかで迷うだろう どこかでつまずくだろう だから君は輝いている 今は今しかない 君は君でしかない さあ青春を燃えあがらせよう
精霊の唄
大地の神よ 水の精霊よ 天空の神よ 火の精霊よ 貴方達は 貴方達は 何を思い 何のために 何を目指すのか 存在するのか 破壊の神よ 運命の神よ 魔界の神よ 愛の女神よ 貴方達は 貴女達は 何処より出て 何故そんなに 何処へ連れていくのか 自信を持てるのか 私はかなうはずが 森の精霊よ ないのに…… 山の精霊よ 貴方達は 誰のために 誰を導くのか