単なる365分の1日のはずだった
でも今は
総ての人の幸せを祈る日になった
涙を流さなくても
ただ、幸せを祈る
それが、Happy Day


再び戻ってきた
再び始まった
止まることはない
進むことはない
戻ることはない
再び始まる
全ての物に感謝しよう 全ての人に感謝しよう そして 今まで生き延びた自分に感謝しよう
ふと、全てのものから消えてしまいたくなる時がある 単純なことしか言えない人を嫌いになる時がある ひとの事を簡単に決めつけるから嫌いになる
祈りましょう 世界の平和と 誰かの幸福を 祈りましょう そして それが現実になるよう 動きましょう 誰かのために
記憶から逃げるんじゃなくて 記憶に勝たなきゃ意味が無い どんなに辛い記憶でも 逃げたくない、負けたくない
あなたの言葉がわからないよ それは正しい事なの?嬉しい事なの? あなたの言葉がわからないよ
時は過ぎ行くもの 日々は移り行くもの 私は消え行くもの
泣いている自分が嫌 泣いている自分が怖い 泣いている自分を見たくない 泣いている自分が本当の自分? 泣いている自分が自分を殺そうと……
そろそろ 終わるね そろそろ 始まるね そろそろ 進もっか
自分はいなくてもいい人間じゃないか? そう思うと本当にいなくなる 自分は本当はいなきゃいけない人間じゃないか? そう思うといなくなる なぜなんだろう……
君の大事な人は誰? 君が大事な人は誰? 君を大事な人は誰? その人を絶対放しちゃダメだよ
君の心の片隅にいる 何かわからない感情 思い出せない記憶 そして、感じない感覚
どんなに君が僕の事を好きで どんなに信じる事ができたとしても 誰にも伝える事のできないことは 確かにある 誰に対しても いつの私でも 誰にも見えない感情 誰にも気づかれない感情 それはある だから気づかれない そう …… 私にも
じょじょにそれは蝕み始めた じょじょにそれは全てを飲みこみ始めた 最初は小さな部分だった しかしじょじょに形はおぼろげにはかなく消え失せようとしていた そう、全てが闇に消えていったのだ まるで希望の光が消えたように しかし永遠に闇が続くとは思えない、いやあってはならない 人々は月の光という希望があった場所を見つめている もし人々の心から希望が消えていなければ 再び月の光は降りそそいでくるであろう さあ、見つめなさい 希望のあった場所を 信じ続けなさい 月が再び現われる事を!
大丈夫 大丈夫、だよ 無理しなくてもいいんだよ 急がなくていいんだよ 全て自分で抱え込んだり 自分らしくがわからなかったり でも……大丈夫 みんな待ってるから ゆっくりとゆっくりと たまに一休みしながら 自分の足で歩いていこう
何で君は一人だと信じるの? 何で君は一人だと言うの? あなたの周りには誰もいないって 信じるなんて そばで泣いてるのは誰だと思う? でも…… ……………………………………… ? …………何で君は…………
君の心は何処にあるの? 貴方の心は何処にあるの? みんなの心は何処にあるの? 私の心……? さあ? ひょっとしたらそんなもの 最初からなかったんじゃない?

何故僕はあなたを抱きしめようとしたんだろう
そんな気持ちには気付かなかった
でも僕はあなたを抱きしめようとした
何故僕はあなたを抱きしめたんだろう
そんな事をするつもりはなかった
でも僕はあなたを抱きしめた
そして抱きしめて気付いた想い
離したくない
あなたのそばにいたい
あなたを……愛したい
正しい事をするよりも 悪い事をしない方が難しい "正義"は称えられるのに その正義がどうやって行われたのか知らない 偽善を暴く事が正義だったんだろうか? 私は……"正義"なのだろうか それとも"悪"なのだろうか ひょっとしたら"偽善"なのだろうか でも……でも……みんなは私を……
二人の少年がいた 二人は世界に平和をもたらした しかし 一人は王になり 一人は旅に出た 王になった少年は幸せをかみしめた 旅人の少年は何処か遠くへ はたして どちらが勇者の資格があったのか……?
悲しい目で見つめる そして恨んだ目で見つめる それが"私"への答えだった 偽者の"私"に騙されたって 噂する人達 本当の"私"は何処にもいないって でもね ……誰も"私"を見ようとはしない
壊れていく…… 何故だろう? 人の心が壊れていく…… 何故だろう? 私の心も壊れていく…… 何故だろう? 世界全てが壊れていく…… 何故だろう? 取り返しがつかない…… 誰も……怖いはずなのに…… 無理して……笑顔を…… でも……壊れていく……
……いつから泣いていたんだっけ? いつから一人なんだっけ? いつから笑わなくなったんだっけ? いつから人を信じられなくなったんだっけ? けど それは 私が気付きたくないことに気付いたから 闇が……私の周りを……
とてつもなく怖くなる事がある ものすごく寂しい時がある 周りに人がいても 心が一人でいる時 ……誰かの声に驚く とても懐かしい声だった だけど はっきりとこう言っている 「シンデシマオウヨ」
今宵は聖夜……。 奇跡の力がもっとも強くなる今宵。 あなたは誰とすごしますか? 今宵がみんなにとって最高の奇跡の夜になりますように……。
新しく進む人は 前を見て歩くのだろう 前へと進むために しかし、時には思い出して欲しい あなたが今まで出会ってきた人の事を あなたを遠くから見守る人を そして今もあなたの傍にいる人を
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